
・体型が変わったから諦めてる
・何を買えばいいか分からない
・奥さんが服を買ってる
・自分にはセンスがない
・年相応の服は値段が高い
上記のようにオシャレに苦手意識を持つ男性が多いのではないでしょうか?その証拠に男性アパレルの市場規模は女性アパレルの半分しかないんです。
アパレル市場規模

人口は同じなのにどうしてこんなに違うのか?私は男性と女性には「オシャレに対する意識の違い」があるからだと考えています。
女性がオシャレするのは何のため?
女性には綺麗なもの、可愛いものを身に着けたいという願望があります。つまりオシャレするのは自分の為。ですから、手間とお金を費やすことが苦ではありません。
男性がオシャレをするのは何のため?
それは「自分を良く見せるため」です。つまりオシャレするのは他人の為。男性の場合はオシャレというよりも”身だしなみ”と言った方が良いかも知れません。そして手間とお金をなるべく費やしたくないと考えている男性が多いのです。
「やっぱり俺にはオシャレなんて無理だ。時間もお金も費やしたくない!」
もしそんな風に思っていたら安心して下さい。私がこれから書いていくブログを読めば手間とお金をかけずに、誰だって必ずオシャレになれます。
形のないものも言語化すればみんなが理解できるようになる
話は変わりますが、成功する企業ってどうして上手くいくのでしょうか。運やタイミングが良いから?特別な技術があるから?資金が豊富だから?
もちろん上記の要素も少しは関係ありますが、「成功の戦略」に沿っているから成功するのです。
その法則は“事業戦略”とか“経営戦略”と呼ばれていて形のないものですが、マイケルポーターとかドラッカーといったすごい人が言語化しています。
男性のオシャレには”戦略”が必要なのです
話を戻しますが、ファッションも同じです。高い洋服だから、センスが良いから、スタイルが良いからオシャレなのではありません。
「オシャレの戦略」に沿っているからオシャレなのです。
私はこれからこのブログを使って全ての40代以上の男性がオシャレになる”戦略”をお伝えしていきます。もちろん無料で読む事が出来ますし、高い洋服を買う必要は必要ありません。
ファッションの始まりは紀元前のヨーロッパだと言われていますが、2000年以上の歴史の中で蓄積されたオシャレに見せる為の知恵、言わば「オシャレの戦略」が存在します。この「オシャレの戦略」を軸にする事で「大人のオシャレ」は言語化する事が出来るのです。
例えば今まで調べてきた成功企業には以下の”共通点”がありました。
・No.1がある
・差別化している
・マネされない仕組みがある
・シェア26.1%超えている
上記の”共通点”は企業の「成功の法則」です。
そしてそれはファッションも同じ。「この方がオシャレに見えるのは〇〇だからだね」といった“共通点”があるんです。
ただしオシャレの共通点は経営戦略ほど複雑ではありません。なぜならオシャレは戦う必要もないし、差別化する必要もない、マネされない仕組みもいらないからです。
これからこのブログを使って「一生使えるオシャレの戦略」をお伝えしていきますので、どうぞお付き合い下さい。