オーダースーツを買うなら知っておきたい「テーラードジャケット」用語

スーツを購入するときは、紳士服量販店の「洋服の青山」や「AOKI」などで作られたスーツを購入する人が多かったですが、最近は「ZOZOTOWN」や「FABRIC TOKYO」など量販店よりも手軽な価格でオーダーができるオーダースーツが主流になりつつあります。

テーラードジャケットは思っている以上に細かく設計されていて、各パーツにも名前があります。オーダースーツを実店舗で購入する際に分からないワードなどがたくさん出てくると思いますので是非この機会に基本知識を深めてくみませんか?

テーラードジャケットとは?

テーラードジャケットとは、紳士服仕立てされた上着のことです。テーラー(tailor)は仕立屋という意味。素材・型・仕立て方などが硬く、しっかりと仕立てられたメンズの上着をテーラードジャケットと呼びます。

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ゴージライン

ゴージとは「喉」という意味。ジャケットの上襟と下襟(ラペル)を縫い合わせるたつなぎ目部分のこと。位置が高ければスタイリッシュに、低めだと落ち着いた印象に見えます。ゴージラインの位置で見た目が大きく変わってきます。

ゴージライン

 

ゴージライン低め

落ち着いた雰囲気な印象に

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ゴージライン高め

スタイリッシュな印象に

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ショルダー

体とのフィッティングの基準となる部分。製法や肩パットの有無によって、ジャケット全体のシルエットの印象が変わってきます。

shoulder

 

ナチュラルショルダー

パッドなし、または薄いパッド入りのショルダーのこと。肩回りに柔らかいラインが出ますので、いかり肩の方におすすめです。アメリカントラッドの基本仕様。

ナチュラルショルダー

マニカカミーチャ

パッドがないため、なだらかなシルエットになる。動きやすいのが特徴でクラシコイタリアに多い。

マニカカミーチャ

コンケープドショルダー

コンケーブとは「凹んだ」という意味。方の先端が反り返っていて、モードブランドで頻出。

コンケープドショルダー

 

フラワーホール

もともとは衿を風防として立てるために止めていたボタン穴。その名残に、現在では社章やアクセサリーを付ける事が多い。イギリスのエドワード皇太子がこの穴に花を入れていたことで、フラワーホールと呼ばれるようになったそうです。社章などのバッジ、ブローチ、ラペルピン、ブートニエールなどをフラワーホールに挿すこともあります。

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ラルディーニのブートニエール

ラルディーニのシンボルの花形ブートにエール

 

 

ポケット

実用的なものと捉えがちだが、じつは飾りに近いものとして考えるのが正解。フラップ(蓋)の有無などがTOPを左右する。

ポケット

 

玉縁(たまぶち)ポケット

フラップがなく、口の上下に他布で縁を付けたポケットのこと。スタイルとしては、もっともフォーマルな仕様。

玉縁

ウェルトポケット

箱ポケットともいい、緑に飾り布をつけた胸ポケットの定番だ。比較的TPOを問わないので、幅広く使われる。

ウェルトポケット

パルカポケット

構造はウェルポケットと同じだが、こちらは斜めに取り付けている。飾り布の角が鋭角な形状が特徴。

チェンジポケット

もとは小銭入れとして使われていたディテールの名残。一般的には、右脇ポケットの上にあることが多い。

チェンジポケット

フラップポケット

フラップには、ホコリや水の侵入を防ぐという機能がある。トラディショナルスーツでは定番のポケット。

フラップポケット

パッチポケット

外側から別布を貼り付けつ構造になっている。もっともカジュアルな形状で、ブレザーなどに多く使われている。

パッチポケット

フロントダーツ

ジャケット胸部からポケットにかけて、つまみ縫いをしたライン。シルエットに立体感をもたせ、体にフィットさせる機能がある。

ラペル

下衿のことで、形状によってフォーマルの度合いも変わってくる。

ラペル

 

段返り

3つボタンの一番上のボタンホールが、折り返っているタイプ。第一ボタンはあくまでも飾り。

段返り

フィッシュマウス

衿のきざみが「魚の口」のような形状。3釦と相性がよく、オーダースーツのオプションに多い。

ピークドラペル

衿の先端が上を向いた剣(ピーク)のような形状。フォーマルなジャケットに多い。

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アームホール

身頃と衿の接続部分。「大きい=可動域が広くて動きやすい」というのは誤解で、ジャストサイズを着用するのが正しい着こなし方。

アームホール

裏地

表地を保護し、ジャケットを脱いだりするときにスムーズにするため、滑りのよい生地が用いられる。

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フルライニング

裏面全体に裏地がある仕立てのことで、総裏地ともいう。表地が傷みにくく、すける心配がないのがメリット。

フルライニング

背抜き

背の部分の裏地を排した仕様。通気性が高く涼しいというメリットがあり夏用のジャケットに多い。

背抜き

お台場仕立て

内ポケットの周辺を表地で覆う仕立てのこと。内ポケットを表地でしっかりガードすることでポケットが安定し型崩れしにくくなります。高級感もあり手間がかかるため、現在はオーダーメイド仕様になることが多い。

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スリーブ/カフともいい、さまざまなデザインが存在する。ボタンの数や種類、取り付けなどによってスタイル分けされる。

カフス

本切羽

ボタンの開閉が可能で、袖口を開くことができる。オーダーメイドのスーツに多い。

本切羽

開き見せ

カジュアルスーツに多い仕様で、袖口の開閉はできない。丈直しが容易に済むメリットがある。

キッスボタン(重ね付け)

ボタン同士を重なるように取り付けたもの。イタリア系の職人たちが、腕を競うために始めた。ボタンとボタンがキスしているように見えることから、このように呼ばれています。

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「テーラードジャケット」用語まとめ

いかがでしたが?各パーツを見ていくと、ラペルのゴージラインやショルダーなど種類もたくさんあり細かい言葉ばかりなので困ったら店員さんにアドバイスをもらいましょう。

スーツをかっこよく着こなすには、なんとなく選ぶのではなく自分の体形やスーツの知識も必要ですので理解してから周りと差をつけて着こなしてください。

 

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