ビジネスカジュアルってなんやねん!ビジカジアイテムの選び方と着こなし虎の巻

あなたは普段、オフィスで仕事をするときどんな服装をしていますか?
ガチガチのスーツを使ったフォーマルスタイル?それともビジカジ?

もしあなたがビジネスカジュアルで通勤するってなったら・・・

「そもそもビジネスカジュアルってなに?」って思ったり、

「適切なビジネスカジュアルが分からない。」という人は多いのではないでしょうか。

ビジネスカジュアル。ビジネスシーンでも使えるカジュアルな服装ということは知ってますが、基準や定義はあいまいでよく分かりませんよね。

もしビジネスカジュアルのことを知って、普段のお仕事に活かした服装をしたいならこの記事を見れば十分なんです。

ビジネスカジュアルを理解してカッコいい大人に・・・

それではいってみましょー!

そもそもビジネスカジュアルとは?

ビジネスカジュアル

まず、ビジネスカジュアルについて説明します。

ビジネスカジュアルとは「企業の訪問や来客、会議の際にも適したカジュアルな服装」のことを言います。

ざっくり言えば、ノーネクタイと襟付きシャツにジャケット、スラックスやチノパンに足元は革靴といったスタイルが一般的です。

オフィスカジュアルと何が違うの?

オフィスカジュアル

次に、オフィスカジュアルについて説明します。

オフィスカジュアルとは「私服通勤やデスクワーク時に適したカジュアルな服装」のことを言います。

ビジネスカジュアルよりもカジュアルなので、ポロシャツやスニーカーといったスタイルになりますね!

一般的に、私服通勤が認められている会社やIT系のような服装規定がない会社に多く見られます。

ビジネスカジュアルの着こなしとアイテムの基準

ビジネスカジュアルについて頭を悩ませる事がもう一つ。

「会社ではどこまでのカジュアル感なら許されるの?」

「ポロシャツやジーンズはビジネスカジュアルに入るの?」

と、悩んだ経験はありませんか?

ビジネスカジュアルの定義はとても曖昧なため、ビジネスカジュアルと思った格好をしても、職場によっては注意を受ける場合もあります。

そこで、一般的な着こなしとアイテムの基準、また、解決策について説明していきます。

季節ごとの鉄板コーデを紹介

春のビジネスカジュアル

春のビジネスカジュアル

春はまだ、肌寒く感じる日も多いですよね。

特に、3月~4月中旬までは朝晩冷えるのでジャケットを羽織り、寒さ対策をしましょう。

シャツやネクタイに明るい色を合わせると春らしさが出るのでおススメです♪

夏のビジネスカジュアル

夏のビジネスカジュアル

夏はジャケットやネクタイを着用しないことが多く、カジュアル感が増してしまいます。

ビジネスカジュアルは、ビジネスシーンにも適した服装でなければいけないので、カジュアル感が強すぎてはいけません。

カジュアル感を抑えるために、コーディネートの際には襟付きシャツ・スラックス・革靴の3つを取り入れることを心がけましょう。

秋のビジネスカジュアル

秋のビジネスカジュアル

9月~10月中旬になると、朝晩だけでなく日中も寒く感じる日が多くなります。

気温の変化にも対応出来るよう、カーディガンやセーターの着用をおススメします!

また、色は黒やネイビー、ボルドーを取り入れると秋らしさが出ます♪

冬のビジネスカジュアル

冬のビジネスカジュアル

上下色違いのジャケットにスラックスにネクタイ、また、寒さ対策としてカーディガンやセーターを合わせる着こなしがおススメです!

色は秋同様、黒やネイビー、グレーやボルドーといった落ち着いた色が良いです。

アイテムの基準

トップス

スーツ ビジカジ オフィカジ
 シャツ
ポロシャツ
Tシャツ

シャツ

ビジネス向けと言えば、やはり襟付きシャツ!

一般的に綿・ポリエステル・麻のものが多く、柔らかい素材であっても襟付きシャツはキレイ目感が保たれるのでビジネス向けのアイテムです。

ポロシャツ

ポロシャツは一般的に、「ビジネスカジュアルに含まれる」と言われていますが、企業訪問や来客時、会議等に着用するアイテムとしては適しません。

1日デスクワークの場合や、通勤時の服装には良いですね♪

Tシャツ

Tシャツ

Tシャツは綿素材のものが多く、襟も付いていないのでカジュアル感が強いです。

そのため、ビジネスカジュアルとして着用することはおススメできません。

パンツ

スーツ ビジカジ オフィカジ
スラックス
チノパン
デニム

スラックス

スラックスはスーツのように固い印象にならず、程よいカジュアル感を演出できるのでビジネスカジュアルに最適なパンツと言えます。

企業訪問や来客、会議や研修など様々なシーンで使えるので非常におススメです♪

デニム

Tシャツ同様、カジュアル感が強すぎるのでビジネスには適しません。

また、オフィスカジュアルとしても適しないアイテムなので、通勤時や内勤の際の着用もおススメしません。

ビジネスシーンでは、革靴が最適です。

ビジネスカジュアルはスーツスタイルに比べてカジュアル目なので、足元に革靴を合わせるとカッチリとした印象になります。

スーツスタイルで着用している革靴との兼用はOKですが、ビジネスで使う革靴はフォーマルなシーンに適したデザインになっており、プライベートでの着用はNGなので気を付けましょう。

ちなみに、スニーカーを履くスタイルもよく見ますが、ビジネスの場には適しないので、通勤スタイルとして楽しむことをおススメします♪

ベルト

レザーベルトやレザーメッシュベルトは、清潔感と程よいカジュアル感が出るのでビジネスカジュアルにぴったりです。

靴の色や素材と合わせるとコーディネート全体がまとまって見えます♪

ブランドロゴや柄が入っているもの、素材が布やナイロンのものはビジネスには適しないので気を付けましょう。

ネクタイ

ビジネスに適したネクタイは、レギュラータイと呼ばれるものが一般的で、シルクやウール素材のものが多いです。

スーツスタイルで着用しているネクタイがあれば、ビジネスカジュアルに使うのも良いでしょう。

ブランドロゴがはっきり分かるようなものや柄が大きく派手なもの、ボウタイ(蝶ネクタイ)はビジネスの場には適しないので気を付けましょう。

ニット素材のネクタイもありますが、ビジネスカジュアルで着用しても問題ありません!

カバン

レザートートバッグ

ビジネス用の鞄には、ナイロン製やレザー製のものが良いです。
企業への訪問や、出張など外に出る場合にも適したキレイ目なカバンがおススメです。

リュックや綿生地のトートバッグは、カジュアル感が強すぎるのでビジネスの場には適しません。通勤スタイルとして楽しむのであればOKです。

どんな服装ならいいの?

ビジネスカジュアルの一般的な着こなしやアイテムごとの基準についてご紹介しましたが、会社の社風によって、暗黙のルールが必ずあると思います。

しかし一番は、様々なビジネスシーンにも適した服装かどうかです。

「この服装で取引先の営業に行けるかな」

「大事なお客様との会議、この服装で失礼がないかな」

その日会う人達のことを考えた服装をすれば失敗することありません。

ビジネススーツと何が違う?

ビジネスカジュアルとビジネススーツの違いが分からず、困った経験はありませんか?

例えば、研修や面接の際に「服装はビジネスカジュアル」や「服装は自由」と言われた時。

何を着て行けば良いのか分からない

スーツとどう違うのか

と、悩む人も多いのではないでしょうか。

まずは基本知識として、ビジネスカジュアルとビジネススーツの違いについて3つご紹介していきます♪

①上下揃い(セットアップ)

「スーツの上着をビジネスカジュアルのジャケットとして着用しても良いのか」

この疑問についての答えは、NGです。

理由としては、基本的にビジネススーツは、上下揃いで着用した際に最も美しいスタイルになるように作られているからです。

ビジネスカジュアルは基本的に、上下違いでの着用です。

②生地の違い

光沢やツヤ感のある上着はビジネス向けのスーツです。

スーツのツヤツヤした上着に、スラックスなどカジュアルなパンツを合わせると印象にバラつきが生じるので、コーディネートや購入の際は生地を見るように気を付けましょう。

シルエットの違い

シルエットを比較した際、大きく違うのはです。

左の写真はスーツ、右の写真はカジュアルスタイルのジャケットです。

一般的なスーツの上着には「肩パッド」が入っているため、カッチリとしています。

また、スーツの上着は前ボタンは閉めることを前提に作られているので、前ボタンを開けたリラックススタイルには合いません。

アイテムの選び方

ビジネスカジュアルにおいて、アイテム選びのポイントは「サイズ感」「デザイン」「素材」の3つです!

では、それぞれのポイントを細かくご説明していきましょう♪

ジャケット

ジャケットサイズ

サイズ感

  • 肩幅が大きくないか
  • 着丈はお尻が隠れていないか
  • 袖丈は長すぎないか

ジャケット選びにおいて最も重要と言えるのが、サイズ感です。

細身のシルエットで、身体にフィットしたジャストサイズのものを選ぶよう心がけましょう。

着丈はお尻が半分より少し隠れるくらいの長さが良く、袖丈は手首の骨がちょうど隠れるくらいの長さがベストです。

サイズが大きいと、だらしない印象になるのでカッコ悪く見えます。

逆に小さすぎると、背中やお腹周りが張ってしまい窮屈に見えるので気を付けましょう。

デザイン

  • 失敗しない色・柄
  • 好印象な色・柄

絶対に失敗しない色・柄は「ネイビー×無地」です!

どんな服とも相性が良く、季節問わず着ることができるので1着持っているととても使いやすいのでおススメです。

ネイビーやグレー、無地といったベーシックな色・柄のジャケットは、落ち着いた男性の印象を与えるので、女性からも好印象を持たれます。

素材

  • 年間通して使えるウール

ウール素材のジャケットは、1年通して着ることができるので、1着は持つべき素材のジャケットです!

ウールのジャケットは伸縮性が高く、光沢があるので大人な印象になります。

シャツ

シャツサイズ感

サイズ感

  • 肩幅が大きくないか
  • ボディサイズに合っているか
  • 袖丈が長すぎていないか

ワイシャツと違いカジュアルシャツは少しゆとりのある作りになっており、サイズが合っていないとだらしない印象を持たれるので、選ぶ際はジャケットと同様に、身体に合ったジャストサイズのものを選ぶようにしましょう。

肩幅・袖丈のサイズが大きく、ボディサイズもゆったりしすぎているものはビジネスの場には適しないので気を付けましょう。

ボディサイズとは?

胸回りと腰回りの2か所のことを言います。

デザイン

  • 失敗しない色・柄
  • ボタンダウン

失敗しない定番の色・柄と言えば「白・ブルー×無地」です!

季節問わず着ることができ、どんな色や柄のアイテムにも合わせやすいので着こなしに悩みません。

柄のシャツの中でも特に使いやすいものと言えば、ストライプです。ストライプは定番で、柄のシャツを初めて購入しようと思っている人にも挑戦しやすい柄なのでおススメです!

白やブルーは清潔感のある色なので、女性が好む爽やかな印象になります♪

また、カジュアルシャツの大きな特徴は、ボタンダウンです。

ボタンダウンとは、襟先がボタンで固定されたシャツのことを言います。

襟先が固定されることでネクタイを外す際に付くシワやヨレがなくなり、襟がキレイな状態に保たれるので、ノーネクタイのクールビズには特に欠かせないアイテムです!

ボタンダウンシャツはビジネススーツ着用時や冠婚葬祭などのフォーマルな場には適しませんが、ワイシャツをビジネスカジュアルで着用することは問題ありません。

素材

  • 綿・コットン生地

カジュアルシャツは綿・コットン生地のものが多く、ワイシャツに比べカジュアル感が強いので、ビジネスカジュアル向けのシャツです。

 

パンツ

サイズ感

まずパンツを選ぶ際のポイントは2つ、もも幅と丈の長さです!

実際に着用したものがコチラ!

幅と丈が長すぎたり太すぎると、スタイルが悪く見えてだらしない印象になります。

逆に細すぎたり短すぎると、普段着のようになりビジネスの場に適しません。

ビジネスの場において、相手に良い印象を持たれることは重要なのでパンツを選ぶ際にはサイズ感に気を付けましょう。

デザイン

  • 失敗しない色
  • 好印象な色

パンツで最初に持つべき色は「グレー」です!

どんなアイテムとも合わせやすく、コーディネートに悩まないとても使いやすい色なのでグレーのパンツは持つことをおススメします♪

グレーは、上品な大人の印象になる色なので、女性からも好まれるでしょう。

素材

  • ウール・綿素材

ビジネスカジュアルで着用されるパンツの多くは、ウール・綿素材のものです。

一般的に、ウール素材のスラックスと綿素材のチノパンが多いです。

スラックスはビジネススーツよりも生地が柔らかく、伸縮性があるのでリラックス感があります。

逆に、綿のチノパンよりもウール特有の光沢やツヤ感がカッチリとした印象を与えるので、スラックスはビジネスカジュアルには最も適したパンツです!

ネクタイ

デザイン

  • 失敗しない色・柄

ネクタイ選びで失敗しない色・柄は「ネイビー×無地」です!

ネイビーは他の服と合わせやすく、コーディネートに悩みません。また、赤や緑といった色もおススメです。

柄は無地の他に「ドット」「ストライプ」が定番で、シャツの色に左右されることなく使えるので、柄のネクタイを持っていない人には挑戦しやすい柄です!無地のネクタイに比べオシャレ度がグッと増しますのでおススメです♪

素材

  • シルク
  • ニット

最初に選んで失敗しないネクタイは、「シルク」です!

シルクのネクタイは年間通して使えますし、ビジネスカジュアルだけでなくスーツスタイルにも使えるので持っているととても便利です。

もう一つ、ビジネスカジュアルでこなれ感の出る素材と言えば「ニットタイ」です。

シルクやウールのネクタイと違い、柔らかく形がクタっとするのでカジュアル感が強く、ビジネスカジュアルにおススメなネクタイです♪

デザイン

  • 黒・茶色
  • ストレートチップ

靴選びの一番のポイントは、「ベルトの色と合わせる」です。

ベルトの色と靴の色を合わせることで、コーディネート全体がまとまります。

特に、黒や茶色のベルトを持っている人が多いと思いますので、お持ちの革ベルトと同じような色の靴を選ぶと、失敗しにくいです。

また、最もオーソドックスな靴はストレートチップです。

ストレートチップとは、つま先部分に一本ラインが入ったデザインのことで、ビジネスシーン以外にも冠婚葬祭など様々なシーンで着用できるので、一足は持っておくと良いでしょう。

素材

素材は、ビジネスカジュアル以外にスーツスタイルにも使える革がおススメです。

ストレートチップ以外でビジネスカジュアルに使いやすい靴は、ローファーです。

ローファーも革靴なので、もちろんOKです♪

まとめ

いかがでしたか?

ビジネスカジュアルの基準や定義について、おわかりいただけたでしょうか。

ビジネスカジュアルのことを知りビジネスの場に合った着こなしをすることで、カッコイイ大人の男が演出できます。

ぜひ、普段の仕事の服装に活かしてみてはいかがでしょうか?

最後までブログを読んでいただき、ありがとうございました。

ABOUTこの記事をかいた人

私はこれまで様々な企業を調査して成功する企業には共通点、いわば“成功の戦略”があるという事に気が付きました。企業の成功の戦略は、マイケル・ポーターを始めとした研究者によって誰にでも分かるように言語化されています。 そしてそれはファッションも同じ。オシャレな人には共通点、いわば“オシャレの戦略”があるのです。このブログでは「オシャレな欧米オヤジのセンスと色気」を誰にでも分かるように言語化して、オシャレに悩む全ての40代,50代,60代男性のオシャレの悩みを解決する事が目的です。