コスパに優れたおすすめのメンズ革靴メーカーを紹介します

前回は革靴の種類についておすすめしましたが、今日はおススメの革靴メーカーを紹介したいと思います。

革靴の種類をまとめました。もう革靴選びには迷わない。

2017.10.07

おすすめの革靴メーカー

Jalan Sriwijaya(ジャラン スリワヤ)

まず最初に私が知る限り、最もおすすめの革靴を紹介します。

質の良い革靴といえばイギリス、イタリアのブランドを思い浮かべる方が多いと思いますが、JALAN SRIWIJAYA(ジャラン スリワヤ)は、インドネシアの革靴メーカーです。

「そんな怪しい革靴大丈夫か?」と思われるかも知れませんが、革も技術も最高、だけど値段は安い。実は世界一コスパに優れた革靴です。

簡単に説明すると、革靴の最高峰である”ジョン・ロブ”や”クロケット・ジョーンズ”で買うと7~8万円するような本場イギリス仕込みの革靴が3万円で手に入るのです。

こちらの記事でジャランスリワヤがコスパ世界一の理由を詳しく解説していますので、宜しければご覧ください。

もう迷わない!革靴を買う際に絶対に知っておくべき「選び方」を紹介します

2018.02.16

VARISISTA(ヴァリジスタ)

2011年よりスタートした東京発のデザイナーズシューズブランドで、1万円~2万円台で購入可能というコストパフォーマンスに優れた革靴メーカー。

製造が難しいと言われる「ホールカット」も1万円台で購入出来てしまうんです。

ストレートチップ、プレーントゥといった定番はもちろん、ローファーなども揃っていて、Made in Japanならではのこだわりと、日本の靴職人の手により生み出されるクオリティの高いシューズは多くの注目を集めています。

 

REGAL(リーガル)

日本の製靴会社「伊勢勝造靴場」、アメリカの「リーガル・シュー・カンパニー」が1961年に技術導入契約を結ぶことで誕生したリーガル。

革靴で迷ったらREGALを選んでおけばまず間違いないというくらい、おそらく日本で最も有名な革靴メーカーでしょう。商品の9割が国内生産。ちなみにJASDAQに上場しています。

「内羽根ストレートチップ」を始めとした国内生産の上質な革靴が2万円台で購入可能です。定番のビジネスシューズからローファーなどのカジュアルな革靴まで揃っています。

SCOTCH GRAIN(スコッチグレイン)

東京・墨田で一貫生産する日本の革靴メーカーです。木型を日本人の足に合うようにミリ単位で削りだすというこだわりよう。革は自社で検品するという厳しい選別基準を通った革を使っています。

革の質によってスタンダード(3万円台)~エグゼクティブ(6万円台)とグレードが分かれているのも面白いですね。

直しながら長く使い続ける事を前提とした「グッドイヤーウェルト製法」にこだわり修理までしてくれる革靴メーカーです。

三陽山長

海外の革靴職人に一歩も引けを取らない一握りの匠たちの技を一つに束ねたジャパンメイドの最高峰。

2000年に誕生して以来、革靴好きの間では評判の革靴メーカーです。靴のモデル名はどれも日本人の名前なのも特徴。

ブランド設立時から展開されているストレートチップの「友二郎」を中心にドレスシューズからローファーまで展開しています。

お値段は6万円以上するのですが、思わず”美しい”と言いたくなる革靴が揃っています。

PADRONE(パドローネ)

有名ブランドの革靴を生産していた工場が自分達で商品を開発した、日本の”ファクトリーブランド”。高級ブランドの靴を作っていたというだけあって、品質や技術は確かです。


画像参照:PADRONE公式サイトより

カジュアルなデザインの革靴が多く、セレクトショップや三越伊勢丹でも販売されており、3万円台で購入可能です。

Caminand(カミナンド)

2008年に誕生した日本のブランドで、 生産はメキシコ。定番のモデルがあるというよりもトレンドに合ったデザインの革靴を展開するメーカーです。

カジュアルな革靴が多くローファーやスリッポンなどがおススメです。お値段も2万円以内で購入可能なものが多いです。

いつかは手に入れたい高級革靴

前半はコスパに優れた革靴メーカーを中心に紹介しましたが、後半は「知っておきたい有名高級革靴メーカー」を紹介したいと思います。

ALDEN(オールデン)

オールデンは1884年にアメリカ・マサチューセッツ州にて創業した、アメリカを代表する高級紳士靴ブランドです。

「コードバン」と呼ばれる馬のお尻の柔らかく上質な革を使った革靴が有名です。

コードバンは独特の光沢がありファンが多いです。お値段はだいたい8万円~となっております。

Tricker’s(トリッカーズ)

革靴の聖地と称されるイギリス ノーザンプトンで最も長い歴史をもつ革靴メーカーです。

ウィングチップが有名ですよね。カジュアルで使う革靴として持っていると大変便利な1足です。お値段はだいたい8万円~となっております。

Santoni(サントーニ)

イタリアの高級靴ブランドで「展開する靴に合わせ製法や技法を変える」という新しい発想で靴づくりをしています。思わず”美しい”と言ってしまうデザインで着実にファンを増やし続けています。

先端の尖ったロングノーズタイプの革靴が多く、お値段は大体13万円~となっております。

John Lobb(ジョン・ロブ)

1866年イギリス、ロンドンで開業したブランドで「ジョン・ロブ」は創業者の名前です。


画像参照:JHON LOBB

ジョンロブの定番モデルであるシティーIIと呼ばれるストレートチップ。シンプルで洗練されたスタイルに、ツインステッチが施されており流行に関係なく長く使えるデザインです。

Church’s(チャーチ)

Tricker’sと同じ革靴の聖地イギリス ノーザンプトンで1873年に創業した歴史のあるブランドです。

シャノンと呼ばれる丸みをおびたプレーントゥシューズがチャーチの代表的なモデルで愛用者が多いです。


画像参照:WEAR

シンプルなデザインなのでカジュアルシーンでも使いやすいんです。

CROCKETT&JONES(クロケット&ジョーンズ)

「英国の最高級靴」と言われるクロケット&ジョーンズは、1879年にイギリスのノーザンプトンで創業したブランドです。

代表的なモデルのオードリー

まずは国産メーカーの革靴から始めてみるのがおすすめ

挙げ始めたらキリのない革靴メーカーですが、まずは幅広いシーンで使えるストレートチップかプレーントゥを手に入れて、その次はカジュアルシーンで使えるウィングチップやローファーを手に入れるのがおすすめです。

コストパフォーマンスに優れた国産メーカーで革靴のお手入れ方法を学びましょう。そして革靴のコーディネートやお手入れに十分慣れた頃に長く使う事を前提として高級革靴に手を出してみるのも良いですね。